川越市並木新築戸建[建売・分譲住宅]川越線「南古谷」駅

◇賢い新築戸建購入方法

「不動産の購入の出口」
は見えてはいますか？
不動産を購入する場合は不動産の仲介を窓口として
購入する場合がほとんどです。
スーモやホームズなどを見ればすぐに同じ物件が
並んでいることに気が付きます。
ちょっと考えれば
「どこの会社でも取扱いできるんだ」
と言う風に賢い方はすぐに気が付きます。
くまなく物件を色んなサイトで探すよりも
「どこの不動産会社に問い合わせたら得になるんだろう」
と判断できる方は世の中の仕組みを理解できている方です。
市場に出ている物件の9割以上はどこの不動産会社でも扱えます。
最終的に購入する時には費用が掛かります。
その費用の中の仲介手数料は大きな金額です。
購入する時の出口にかかる費用は計算できていない、
またはあまり考えていない人も多いです。
頭を使うだけで費用は大きく変わります。
賢いことは得になることが多いですね。

通常新築戸建購入にかかる費用（諸経費）は

◇3000万円の新築戸建の場合
（3000万円を35年ローンの場合）
・登記費用　約450,000円
（移転登記、抵当権設定登記、保存登記、司法書士手数料等。※（評価証明によって金額変わります）
・表示登記　約100,000円
（登記簿謄本に表示させるために費用）
・火災保険・地震保険　約300,000円
（火災保険35年・地震保険5年の火災・落雷・爆発のみの場合）
・銀行の保証料　約650,000円
（前払いで払った時。払わない場合は金利が少し高くなる方法もあります）
・その他　約100000円
（調査・書類作成/費、ローン事務手数料等）
・固定資産税約100,000円
（1月に購入するか12月に購入するかで大きく変わります）
・仲介手数料約1,000,000円

おおよそですが諸経費総額で約270万円くらいかかります。
仲介手数料がかからない場合は約100万円の節約になります。
パソコンやスマホで問い合わせるだけで100万円が0円になるなら
試さないと損ですよね。