上尾市浅間台3丁目新築戸建

◇賢い新築戸建購入方法

「無料の意味は理解していますか？」
どの業界でも無料には意味があります。
企業である以上無料で仕事を出来るわけはありませんし、
金額を安くすればするほど対応や質が下がっていくことは今も昔も
変わらない事実です。
不動産新築購入の場合の無料は
「購入者からは手数料は貰わない。その代り成約時に売主から
手数料を貰える。ただ働きではないので購入者に対しても真摯に対応できる」
と言うのが答えになります。
唯一の問題は担当する不動産会社、営業担当によっては対応面や知識面が
クオリティが低く、問題になってしまうことがあります。
仲介手数料無料の会社でも会社選びや担当選びは非常に大事です。
良い会社、担当を選ぶと金額も節約でき、良質な不動産取引が出来るでしょう。
動かない人や考えない人に良縁を探すことは出来ません。
良縁を探す努力をして賢い不動産取引をしましょう。

■新築戸建購入にかかる費用（諸経費）

◇3000万円の新築戸建の場合
（3000万円を35年ローンの場合）
・登記費用　約450,000円
（移転登記、抵当権設定登記、保存登記、司法書士手数料等）
※評価証明によって金額変わります
・表示登記　約100,000円
（登記簿謄本に表示させるために費用）
・火災保険・地震保険　約300,000円
（火災保険35年・地震保険5年の火災・落雷・爆発のみの場合）
・銀行の保証料　約650,000円
（前払いで払った時。払わない場合は金利が少し高くなる方法もあります）
・その他　約100000円
（調査・書類作成/費、ローン事務手数料等）
・固定資産税約100,000円
（1月に購入するか12月に購入するかで大きく変わります）
・仲介手数料約1,000,000円

おおよそですが諸経費総額で約270万円くらいかかります。
仲介手数料がかからない場合は約100万円の節約になります。
パソコンやスマホで問い合わせるだけで100万円が0円になるなら
試さないと損ですよね。